来年4月5日に開催予定のフリーマーケットで出品するアニマルカードケースの現在です。
夜な夜な少しづつ進めています。
全て縫い終わり、縁のヤスリ掛け、仕上げ材を塗り終え、
あとはスナップを取り付けて口を抜型でカットするだけ。
そして、中に仕切りの革を入れれば、目が強調され、やっと完成となります。
と言いたいところですが、垂れ耳犬と、ピンクの豚の耳は水で濡らして形成しなければなりませんでしたね。
あと一息と言ったところでしょうか。
最後まで手を抜かず、丁寧に作りますよ。
さて今日は、村内クリーンキャンペーンです。
一雨ごとに成長する雑草を出来る限りやっつけたい!
年に2回(6月と10月)しか見れない私のパンツ姿、己に気合を入れるためにも効果的だったりします。
いくら好きでも、さすがにスカートというわけにはいかないですからねぇ。
ご近所さんも「やる気あるのか?!」と思うでしょ。
くわばらくわばら。
「桑原、桑原」
㋐落雷を防ぐために唱えるまじない。
㋑嫌なことや災難を避けようとして唱えるまじない。
『故事・俗信ことわざ大辞典』の「雷が鳴るとき桑原桑原と言うと落雷しない」の項目には、3つの説が載ってる。
1つ目は、養蚕による収入が多かった農家では、だいじな桑畑が雷で荒らされないように、お察し下さいという意からとなえた、というもの。
2つ目は、雷が桑の木を嫌うとされるところから言った、というもの。
3つ目は、江戸時代の随筆「夏山雑談」「一挙博覧」などによれば、「桑原」は菅原道真の所領であった土地の名で、道真配流後、この桑原には一度も雷が落ちなかったという言い伝えから、落雷を防ぐ呪文になった、というものが書かれている。