そ~いえば、私のアトリエにもパレットを持った芸術家が1体おります。
2007年9月に誕生しました、名前は『芸術野 秋』と申します。
(「私の作品集・編みもの(3)」(
こちら)でも紹介しています。)
これを見ますと、秋ちゃんは左利き。
多分、筆の置かれている向きに合わせて、右手にパレットを着けたのかと思いますが...
何故、かなり前の作品なので、はっきりは憶えてないですけどね。
全長20cm、鼻は私お手製の凝った作品です。
一点ものだからこそ出来た拘りでしょうか。
編み物に限らず、昔の作品ほど凝ったものが多いような気がします。
最近では、短時間で出来るものが好きですねぇ。
とは言え、一点もの好きには変わりないですけどね。