目から鱗。
パッケージの裏面に『なわとび上達のコツ』が載っていました。
人生も半世紀過ぎると、大抵のことは知っている!と自分を過信し、自己流でやろうとする。
これがいけない。
ロープの長さ、グリップの持ち方、跳び方(縄の回し方)、足の位置などのアドバイスがしっかり記されておりました。
私は、ロープの回し方も足の位置も間違っていましたのよ。
ロープは手首で回すのであって、腕など使わないのです。曲げたひじは、体に軽く触れる程度。
足は、並べて跳んでいましたが、片足を少し前に出し、足の位置をずらす。
そして、カカトを床に付けずに跳ぶのですね。
ロープも10cmほどカットし、アドバイス通りに跳んでみますと、昨日の自分とは遥かに違う自分になっておりました。
取説って大切だなぁ...とつくづく。
また、母である私が、このようなことを知っていれば、日常的に息子たちにアドバイスできたなぁ...なんて思ったりして。
息子夫婦に子供が生まれ、子育てのアドバイスを求められるようになり(選択の中の一つに加えてくれるようです)、改めて自己を思い出し反省することばかり。
子供の個性もそれぞれなので、全てが育児書通りにはいきません。
環境も大きく左右しますしね。
ただ、子供は親の真似をします。手本にします。
「こんな時、親はどうしたかな?」って、タイムスリップして過去を参考にします。
責任重大。
今更ですが、ね。
話を戻しますと...
縄跳びは引っかからなければ、それほど体力は奪われないと思いました。
野球でバットにボールが当ると、そう体力は奪われないけれど、大きく空振りすると、とても体力を奪われる...
それを思い出し、似てると感じました。
個人的見解です。
「毎日継続」を目指して頑張ろう!
●縄跳びの消費カロリーの計算はこちら →
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