NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』の昨日の放送で、菅波(坂口健太郎)先生が百音(清原果耶)に「受験で最後にものを言うのは体力と記憶力です」と縄跳びを差し出したので、
私も、それに習い縄跳びを買ってみました。
9月に人間ドッグを控え、私の場合「人間ドッグでものを言うのは、体重とコレステロールです」なので、
何かせねば何も現状のまま変わらないので、まずは、菅波先生が言っていた「3分間」を続けてみたいと思います。
年々代謝が悪くなり、ノーマークだったコレステロール値も気にしなくてはいけなくなってきました。
これから、毎日、アトリエでピョンピョン跳びたいと思っています。(雨天でもOK!)
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で、実際にやってみた。
3分間なんて、ちょろいと思っていたのが大間違い。
連続で跳べるものじゃない。
腕も滑らかに回転せず、足も上がらない。
子供の頃は、止められるまで跳び続けていたはずなのに、今はもう1分も続かない。
息は上がり、足はガクガク。
Siriに「3分経ったら教えてね♪」なんて余裕で呟いた自分を殴ってやりたい気分。
まずは「1分から」コツコツ続けることに決めた。
そして、ちゃんとジャージに着替えることにした。