甘井りんごの5行日記

かぎ針編みのベスト・16
キリリとした印象の「青」を基調にしたベストです。
お出掛けしなくて良い休日ならば、一日で編めちゃいますかね。
家事をパスし、飲まず食わずなら、2着は編めるでしょう、楽しいので。

編み物はダイエットに向くかも知れません。夢中になるとお腹も空かないのでね。
私の場合、ドリップした珈琲を一口も飲まないまま、置きっぱなしなんてことはしばしばですから。

ですが、肩が凝ったり、手を痛めては元も子もないので、ほどほどのストップラインを決めることも大事だと思っています。
健康な状態のまま、翌日を迎えたいですからね。

夫くんの仕事の都合で、毎朝5時起き(もう慣れました)、6時前には朝食を終えています。
教室までの時間がかなりあるので、家事はそこそこにして手芸します。
夜は22時には眠くなっちゃうので、いくら好きでも今までのように24時まではできません。

さてさて、このベストの話。
予定通り、面積の多い後ろ身ごろの脇下部分を後から足し編みし、複雑な見た目にしています。
今後もこの方法で編もうと思いますが、糸始末が増えることは難儀ではありますね。

ちなみに、一方の肩と脇を綴じる前に、糸始末を終らせるようにします。
スッキリとした状態で綴じると仕上がりも綺麗ですし、気分も良いですから。

あまり早く糸始末をし過ぎると、編み直しできなくなるので、それはお勧めしませんよ。
我慢も必要です。