時に、ふと撮られた写真(孫と遊んでいるところなど)を見ると、己の姿に「こりゃ~だめだ」とがっかりすることがあります。
改善せねば...と考え、ちょっと思いついたのが『姿見鏡』
これは、約12年前に作った姿見鏡(
こちら)です。(W70cm×H120cm)
お店の什器の背板として使われていたアクリル板にフレームを付け、鏡にしたものです。
これをアトリエから、リビングに移動しようかと思います。
と、言いますのも、毎朝、ラジオ体操(第一と第二)をしているのですが、ちゃんと自分を甘やかさず出来ているのかを確認するためです。
指先までピン! 足もスン! 腰は深く落としているのか、楽をしていないか、を知るために。
とは言え、ガラスではなく、アクリル板ですから鮮明ではないのですがね。
まぁ、このくらいでも、無いよりはマシでしょう。
段々、おばあさん化し、姿勢もどんどん悪くなりますからね、誰のためでもない己のためです。
この年になりますと、痩せると一気にヤツレて見え、また病を疑い、
太ると成人病を心配し、命の危険さえ出てくる。
丁度良いふっくら感(標準体重プラス2~3kg)のキープがとても難しい。(←個人的見解)