屋根の修繕をするにあたり、業者さんが2階のクローゼットの天井から屋根裏の状態を確認するということで、大慌てでクローゼットの棚を片付けることになりました。
そーしましたらね、上段から懐かしいものが出て来ましたよ。
私の10代頃の手紙が箱にぎっしり。
古いものは小学生。
マメに友達と交換し合っていたのでしょう。
現代で言えば、メールやラインみたいなものでしょうか。
お嫁に来る時に衣類などと一緒に持って来たのですね、30年以上前の話なのですっかり忘れてしまっていましたが。
ここまでとっておいたのですから、もう処分することは出来ません。
タイムカプセルですもの。
老後の楽しみに、のんびりと時間の流れる頃に、友人たちを懐かしみながら、
また自分も友人に送っただろう手紙の内容を思い出しながら読み返したいと思います。
多感な時期の青春の記録です。