甘井りんごの5行日記

ざる菊の今
雨が一向に降らないので(降ったら降ったで雪になるのが心配なんだけどねぇ)、
暖かな日差しの中、花壇やプランターにたっぷり水やりをしました。

「ざる菊」の赤ちゃんたちはど~なっているのかと、良く見てみますと...

昨年11月に開花し(こちら)翌月にはピンクに変化した(こちら)美しいざる菊は、今は枯れてこんな感じに。

ですが、一昨年の教訓を活かし刈り取らないでいます。

そ~しますと、寒風から守られているのでしょうね、赤ちゃんたちはとても元気に育っていました。

他の赤ちゃんたちは、もっと、もっと、も~~~っと小さいです。
親の有難み、こんなところにも現れます。


話は変りますが、漢字って意味を含んでいて本当に奥が深いですよね。

私は、「たのしい」を『楽しい』と当たり前のように使っていたのですが、小説などで『愉しい』という使い方を目にすることもあります。
使い方に違いがあるのかなぁ?なんて思い調べてみますと...

『楽しい、楽しむ』とは、与えられたことに対して楽しく過ごすこと。
すでにあるものや設定された枠の中で楽しむ感覚のこと。

『愉しい、愉しむ』とは、自分自身の気持ちや想いから感じ生まれる楽しい状態のこと。
そして、自分の意識、気持ち、考え方次第でどうにでも変化できる。仏教にも通じる考え方です。

また、『楽しむ』は『愉しむ』の一部でもあるのです。


ということは、私が手芸することを「楽し♪」と日記で書いていますが、本来『愉し♪』が正解なんですねぇ。
良いことを知りました。

りっしんべんは「心」の字形から転じた偏であり、「忄」の形で書かれるということから、確かに納得という感じです。
とても勉強になりました。

今後、しっかり使い分けることに致します。
とは言え、意味を知ってしまうと難しいな。緊張しちゃう。

価値観も違うし、物差しはそれぞれの心の中にある。

自分自身に大盤振る舞いは出来ないし。

「愛してる」なんて言葉を息を吐くように言う人もいれば、一生に一回も言わない人もいる。
(ちなみに私は後者ね。)

やだ、もう~~、意味を知らない方が幸せだったかも。

あ、そうか、だから学校の国語の授業でも深い使い方の違いを習わなかったんだ。
作文を書くのが大変だ。
先生も生徒にコメントを書くのに悩むだろう。この場合どっちだ?って。
深読みするナイーブな生徒も出てくるぞ。
「修学旅行はたのしかった。」っていったいどっちの漢字を使うんだ?


(授業は、私が聞いてなかっただけかも知れない。と、一応書いておこう!)