余り毛糸でメイのミニバッグも作りました。(W16cm×H14cm)
6作目ともなりますと、手が慣れてきてコツもつかめてきます。
苺の編み図はネットでも公開されていますが、葉の部分が「細編み5つ」だったりすることが多いようです。
私も細編み5つを試してみましたが、葉のインパクトがありすぎて実より印象が強くなってしまうので、編まずに5本掛けて一気に細編み1つ(引き抜く)にまとめるのが良いようです。
そ~しますと、実が強調されます。
また、底部分と上の縁部分、それと持ち手をヘタの色にすると、茎や葉のイメージになり、より苺の実が印象的になります。
次は、苺モチーフで女児ベストを作ってみたいと思っていますが...
モコモコして着心地悪いかなぁ? どうでしょうねぇ?
画像下は、私が花壇で育てている朝穫れ苺。
手前は、大粒のよつぼし苺、後ろ2つは知人から頂いた苗で育った苺。
前者は果肉が柔らかく甘いのが特徴、後者は実が固く甘酸っぱいのが特徴。
両方ミックスして食べるのが美味しいです。
朝、苺の花壇に行って、赤くなった実を摘まんで食べるのが楽しみの1つ。
楽しみはね、色んな所に置いておくのが良いですね。
ハッピーだらけの生活になりますもの。
ハッピーでないことは、ハッピーに押しつぶされて消えてしまいます。
子供のころ、そんな考え方のできる子だったら、もっと違う幼少期が送れたのでしょうと思ったりします。
また子育て中は余裕もなく、我が子にも良いアドバイスは出来ませんでした。
バアバになって、やっと客観的余裕が持てるようになり、孫にはチラチラと前向きな姿勢を見せられるのでは...と思うようになりました。
そ~考えますと、バアバの背中は大事ということになります。
ということは、人間一生最期まで誰かに注目されているということです。
バアバの皆さん、頑張りましょう!
ボケボケしている場合ではないですな。