スーパーでアボカドを選ぶのと同じくらい、迷ってます。
上は、段ごとに半分ずつずらして繋いだ場合。
ガチャガチャした印象ではあるけれど、複雑で、構造がどうなっているのか、じっくり見入ってしまいそうな感じが悪くない。
縦に縫い繋げることが不可能な分、技術的に高く見える気がします。
何より正方形がイビツであっても、縫い線でピッタリ合わせる必要がないのがイイ。
段トータルで、長さが合えば良いのでね。
下は、正統派のパッチワーク。
すっきりして綺麗ではあるのだけど、ありふれすぎて面白みに欠ける感じがする。
だけど、やっぱり可愛い。
単純な繋ぎ方でありながら、ずれると非常に目立つ。
縫うのは楽だけど、実際には、こちらの方が高い基本的な技術が必要。
いい加減なカットや縫い代では、泣くことになる。
輪に繋いでから、実際に積んでみて決定したいと思います。
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コロナ感染拡大に伴い、8月の手芸教室はお休みすることにしました。
今年二度目。誠に残念です。
自宅、アトリエに籠り、作品制作に徹したいと思います。
熱中症が怖いため、野っぱらと化した畑の除草作業は行いません。(←先に宣言しておく)
既に私の頭の中は、夏を飛ばし「秋」で一杯です。