先日のデザインボード(
こちら)に飾るクリスマスツリーのアイデアがいくつか浮かんだので、早速、作り始めました。
グリーン系のフェルトをお鍋でグツグツ、煮縮めます。
そして、洗濯機で3分脱水。
乾くと、ウール地のような肉厚の触感に仕上がります。
手芸店で一般的に売られているフェルトは、ウール60%+レーヨン40%のものと、ウール60%+アクリル40%のものがあります。
(ダイソーで販売されているものは、ポリエステル100%)
個人的見解ですが、煮て仕上がりが良いのは、断然!ウール60%+レーヨン40%のフェルトです。
何でも良い分けではないので、お気をつけくださいね。
*本来、煮て使うものではないです。
下の画像は、フェルトの煮汁です。
あまりに、美しいスカイブルーでしたので、瓶に入れて、しばらく飾ることにしました。
(珈琲フィルターを通しています。)
スカイブルーで思い出しました。
中学生の頃、西城秀樹さんと握手をしたことがあります。
当時、中学校の近くに、ビクターという会社があり、その門の辺りに人だかりが出来ていて、近づいて行ったら、西城秀樹さんでした。
健康的な小麦色の肌に触れ、一生手を洗わないと決めたことを思い出しました。
何で洗っちゃったんだろう。