甘井りんごの5行日記

ミニバスのポーチを作ろう!・2
昨日は、めまいのため一日静養していました。
加齢と共に、色んな箇所がポンコツになっていくのを痛感しています。

義母たちが「歯もダメ、目もダメ、耳もダメ、足も腰もダメで良いとこなんかありゃ~しない。歳は取りたくねえなぁ」と互いに呟き合うのをよく耳にしますが、まったくその通りでございます。
少し前までは、「そんなことないでしょう、おばさん若いし元気だわ。」なんて、合いの手を入れていたけれど(←向こうもその言葉を待っている)
最近では、「まったく、その通りですよね。歳は取りたくないですね。」に変わった。(←向こうが期待している言葉はもう出てこない。)
こちらも、向こう方面に足を突っ込み始めたからだ。
老眼鏡だったり、白髪染めだったりに興味を持つようになった。(←まだボーダーライン上)

加齢と共にハッピーになっていくことって何だろう?と思い、義母(89歳)に質問してみた。

第一声は「何もない。」だった。
「それでは、これから歳を取っていく私たちに希望がないので、よく考えて、もう一度答えて。」と頼んだら
「タカコさんがご飯の支度をしてくれて、3食ご馳走になれること。」と答えた。

(悪い気はしないが)なんだそりゃ~
一般的な答えではなかった。
核家族が多い中、高齢者だれにでも共通する答えではない。
私自身にも当てはまらない。

つまりは、健康に留意し、他人になるべく迷惑を掛けず、しっかり己の足で頑張っていくしかないということだろう。

というより、若いって最高に素晴らしい!!!ということだ。

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めまいの前に仕上がっていました、ミニバスのポーチ。

窓は、ステッチして、マーカーで塗りました。

裏面も同じに。

大:W21cm×H11cm
中:W17cm×H9cm
小:W15cm×H8cm

マーカーで革に色付けしたのは初めてです。
塗り絵みたいで、とても楽しかった~♪