甘井りんごの5行日記

掘り炬燵の木枠の織り機・2
釘を上枠には73本、下枠には74本打ちました。
0.5本分ずらして打ったためです。
糸を掛けた際、まっすぐになりますし、
掛けた糸が必ず偶数本になり、始まりの糸が上か下か一定になり、取り間違いが少なくなるためです。(わたし流の解釈)

今回は、縦糸60本で織っていきます。
早速、ストッパー(解れや歪みも防ぐ)となる糸を数段織りました。
これは、終わりにも同じように行います。
織り終わったら外す場合もありますが、しっかりするので私はたぶん残します。