昨日、「恥ずかしい話」とタイトルをつけ、
ふと...送り仮名はこれでいいのだろうか?と不安になりました。
本当に、こんなに文字が必要なんだろうか?と。
多くの送り仮名と同じように「はずかしい」は「恥しい」でいいのでは?
と、気になり始めると超気になるもので、調べてみますと...
やはり「恥ずかしい」が主流のようで、全国の新聞社の基準表記テキストである共同通信社の『記者ハンドブック』では、これを基準にしているようです。
しかし辞書によっては「恥かしい」でも間違えではないようですね。
こんな塩梅で良いと言うことは、受験にはきっと出題されないので、
「しい」でも「かしい」でも「ずかしい」でも、思い悩む必要はないようです。
それにしても、なぜ「耳」に「心」が付くのでしょう?
恥ずかしいと感じると、耳がぽっと赤くなることから、ここに心が現れると判断されたのでしょうか?
もしそうならば、何とも可愛らしい話です。
ワンピース完成しました。
袖口に拘りありです。
さてさて、今日は、テレビ局の方がアトリエに来ます。
「恥」をかかぬよう気をつけねば...