甘井りんごの５行日記

手芸教室で使ってるロック専用ミシン(画像右)が、時々、数センチに渡り目が飛ぶようになってしまいました。
２０年使い込んだので、かなりガタが来ているのかと思います。

通常のミシンの不具合は、ある程度自分で直してしまいますが、さすがにロックミシンは内部が複雑で、弄るのが怖い。
糸が絡み合うところに支障があるようなので、じっくり動きを観察すれば、どの部分が不良になっているのか分かるのかも知れません。
その不良と思われる金属部品を少し弄ってやるだけで、上手く作動する場合もあるでしょう。

しかし、時々、目が飛ぶ(飛ばないこともある)という症状をもっと悪化させ、まったく使えなくしてしまうことも考えられる。

修理に出せば、数万円。(部品交換、掃除を含むメンテナンスなど諸々)
数万円なら、もう何万円か足して、新しいミシンを買った方がイイ。

ということで、いつもの脳内会議が始まります。

結論として、画像真ん中のミシンと同じものを買うことにしました。

不具合が生じているミシンは、じっくり研究して、不良個所を見つけ直してみます。
もし直らなかったとしても、自分でやったことなら納得いきますからね。

もし、直ればロックミシン３台(糸色別)活用で、服作りもよりスムーズに進めることが出来るでしょう。

新しいロックミシンは、自分へのお誕生日プレゼントとして、早速ネットオーダーします。