例年に比べると、とても暖かな冬で、我が家の畑にも「春」が顔を出し始めました。
あちらこちらに、ふきのとうがひょっこり。
昨年、挿し木したイングリッシュラベンダーも元気にしています。
霜が降りると、土が持ち上がり、並べていた煉瓦も内に倒れたり、外に倒れたり。
花粉症の薬も毎朝欠かさず一錠服用。
毎年、毎年、この繰り返しで、もう数十年にも及ぶ。
これだけ医学が進歩しても、根治する特効薬はないのか...と思ったりもする。
薬品メーカーにとって、花粉症の薬やグッズの販売収益は膨大なものだろうな。
日本の経済にも大きな影響があるでしょう。
なので、根治を望まず、このくらい我慢しようか。
私の(あなたの)飲むカプセル一錠が、道路になり、信号になり...人の生活を便利に支えているのかもしれない。
そう考えれば、大抵の不快感は我慢できるよなぁ~