甘井りんごの5行日記

一枚革で二つ折り財布を作ってみよう!
一枚革で、二つ折りのお財布が作れたらいいのになぁ...と思い、考えてみました。
切り離さずに、一枚の牛革をそのまま使い、折りたたんで作れるお財布。

お札も小銭も、ちゃんとそれぞれに分けて収納できて。
出来れば、小銭入れはマチもあって。みたいな。
カード入れまで付けると、かなり厚くなってしまうので、今回は無し。
共革でカードケースは別に作ればいいのでね。

私の中では、これ↑を革で作れば、二つ折り財布が完成するはずなのだけど、
まずは、作ってみて、また修正箇所を見つけていきましょ。

手芸は、やはり「数学」なのだとつくづく。

小学生の頃、図工と算数しか好きではなかった私。特に算数の図形の授業は大好きだった。
5年生になって、科目に家庭科がプラスされ、やっと好きな教科が3教科になった。

肉が嫌いな私は、給食が一番苦手で、音楽、社会、国語...これらも好きではなかった。
好きになる努力もしていなかった気がする。
それに、努力が好きな子供はそうはいない。

親の期待は勉強の出来る弟に集中していたので、私には大して期待もしていなかった気がする。物づくりを楽しんでいればそれでいい。みたいなところがあった。
比べられることも無かったので、姉弟は一度も喧嘩をすることなく、今もとても仲の良い関係です。

ちなみに、弟は、現在も物を作ることは一切せず、釘一本持つことはありません。
やれば器用なのでしょうが、やる気もないのでしょう。

親の関わり方は、やはり子供に影響します。それは後になって(大人になって)分かることですが。