甘井りんごの5行日記

夜の陶芸教室・19
先日の続きをやりました。(こちらをご覧ください。)
こんなふう↑に白粘土を厚塗りして、溝に埋め込んでいく作業です。
この白粘土をしっかり乾燥させてから、かきベラを使って、カリカリ表面を削っていきます。溝に入った白粘土だけを残します。

1つの作品を仕上げるのに、手間と時間が掛かります。

これがまたね、陶芸の「じらし効果」と言いますか、自分にとっては効果的で、次作品への「制作ホルモン」がかなり溜まっていきます。
手芸と陶芸、良いバランスを保っているような気がしています。