先日、TBS系「この差って何ですか?」で汗止め帯が紹介されました。
緊張しやすいタイプの私は脇に汗をビチャッとかくので、極力汗の目立つ色の服は着ないようにしているのですが、これが本当に効果があるのなら「夢のようだわ~♪」ということで、早速、その番組で紹介していた【指圧バンド 汗止め帯】をネットオーダーしました。
もし汗が止まることが証明できたのなら、まず一番にグレーのTシャツを着て、高く腕を上げ、大きく左右に振ってみたい。(´艸`*)
番組に出演していた医師によると、
脇は、元々汗をかきやすい場所で、汗腺は通常の2倍以上あるそうです。
人間は面白い性質を持っていて、押さえた周辺は汗をかかないのだそうです。
脇の下と乳首から指3本上辺りをギュッと押さえると、皮膚圧反射によって、押さえた周辺の汗は止まり(脇汗、顔汗、化粧崩れに効果的)、汗は反対側から出るようになるそうです。
したがってこの場合、腰から下に汗をかくようになるということですね。
ということは、股に汗をかいてしまうということでしょうか。
それもパンツを下ろすときクルクルして困りますが、ね。
まぁ、他人からは見えないので、脇汗や顔汗よりはいいでしょう。
昔から、この皮膚圧反射は知られていて、舞妓さんの高帯といい、 汗をかく事を防ぐやり方として古来より行われていたそうです。
では、「汗を出してはいけない大切な時」に装着してみましょう~♪
今日は、ヨガ教室です。
暑さにばてることなく、食欲旺盛を突進していた私は1kgの体重増。(ノД`)・゜・。
人間ドックを9月に控え、少し絞りますぅ。
汗を出して、体重を落とさなければ。
止めたり、出したり、私の身体は忙しいぃ。^m^