甘井りんごの5行日記

東京国際キルトフェスティバル・2
今日また東京国際キルトフェスティバルに弾丸トラベラーしてきました~
期間中に2度も訪れたのは初めてです。
前回は、すっかり撮影を忘れてしまいましたが、今回はお気に入りの作品をちゃんと撮ってきましたよ。

これ↑は、キルトフェスティバルの一番の見どころ『ウィリアム・モリス』の地上の楽園。
「イギリスで最も美しい村」とモリスが称賛したコッツウォルズ、その豊かな自然の中に『地上の楽園』と呼んだ別荘「ケルムスコット・マナー」があります。
その別荘を東京ドームの中に再現したものですね。
この向かって右壁面には、三浦百恵さんの作品が展示してありました。(明日、ご紹介します。)

偉大な芸術家であり、デザイナーであり、詩人であったウィリアム・モリス。
彼は産業革命による大量生産が進む中、手仕事の重要性や装飾芸術の素晴らしさを訴え続けました。そして、壁紙やタペストリーなど数多くの傑作を世に遺しました。

彼の壁紙の木版やアンティーク作品も展示してありました。それはそれは巧みな技術で一瞬で魅了されました。