今年6月にリニューアルしましたね、文房具専門店の銀座・伊東屋本店G.Itoya。
「モノを買う店舗」から様々な体験のできる「過ごせる店舗」へと、生まれ変わりました。
いいアイデアがひらめき、良い考えがまとまり、誰かに伝える。また、次に進むことができる。そのために必要な道具を、空間を、時間を、技術を、その行動の源となるエネルギーも。ということで、私は、大好きでございます、伊東屋さん。
鉛筆は、三菱uniを愛用することが多い私ですが、こんなの↑と出会って一目惚れ。
まずは、2セット買いました。
「鉛筆に近いシャーペン」とでも言うのでしょうか、ね。
レシピなどを書くとき、0.5mmのシャー芯では物足りず、通常、鉛筆を使うのですが、
それも、芯先は尖らせず、その一歩手前の先の丸い状態で削るのをストップするのが常だったりします。
これでしたら、削る手間も要らず、私としては、願ったり叶ったりの筆記具です。
早速、書き味を試してみましょう。
新しいものに触れることは、やはり、ウキウキワクワクしちゃいますねぇ。