甘井りんごの5行日記

「新鮮過ぎるお弁当カップ」
毎朝、お弁当を2つ作っています。

長男から「冬の間だけ食べる前にレンジでチンしたい。」という申し出があり、
チン出来るお弁当箱と紙カップを用意しました。
紙のカップはアルミカップに比べ量が少なく割高なので、何度も洗って利用できるシリコンカップを
併用して使っています。

先日、「新鮮過ぎるお弁当カップ」というレタス型(材質:ポリエチレン)のカップと出会いました。

ほぼ毎日、生レタスを彩りとして入れていましたが、チンすると、お弁当箱の中でグタ~っと
食欲を減退させる風貌に変わってしまうようで、長男から「レタスは入れないでほしい。」という
強い要望がありました。

ほうれん草やインゲンを調理するより、ちぎって洗うだけで済むレタスやパセリが一番手っ取り早い
グリーンで良いのですが...。

と、思っていた矢先のアイデア商品との出会いに、喜んで飛びついた私でした。

『新鮮過ぎる』という強気な商品名も気に入っています。
自信を持って売るからには、「新鮮な」とか「新鮮に見える」という言葉より「新鮮過ぎる」を
使ってもらった方が、こちらも「乗った!」と潔い気持ちになろうかというものですね。(笑)

強気なユーモア性に...お買い上げ。ということです。 私の場合ですが、ね。


それと、昨日、【りんご村観光PRキャラクター】原案の最終審査結果が届きました。
入賞! 優秀賞をいただきました。 表彰式が2月にあるそうです。
ワクワクの数か月。 楽しかった~♪ ありがとうございました。