ちょっとグロテスクな感じですが、これ↑何だかわかりますぅ?
食べ頃になり、「さぁ、どうぞ~」と、己からパカッと実を割ったアケビです。(笑)
先日、ポーポーをくれた友人(
こちらをご覧ください)がまたまた届けてくれました。
「甘いっ! すっごく甘いっ!」このカブトムシの幼虫のような果肉を皮から取り外し、パクッと口に入れ、
種をペッペと吐き出して甘みのみを堪能します。
しかし、白いゼリー状になった果肉は種をしつこく包んでいて、なかなか分離することが出来ません。
私は5分間、舌を使って頑張りましたが全ての種を吐き出すことは出来ず、ギブアップしました。
アケビは、皮も食べることが出来ます。
風味はナスとゴーヤが合わさったような食感で、野菜炒めなどに向くそうです。
みそ味にしたり、焼きそばに入れたり、天ぷらでも美味しいみたいです。
また、新芽を山菜として利用したり、成熟した蔓で籠を編んだり、種を油の原料にしたりと、
アケビには、色んな利用法があるようです。
江戸時代から明治時代にかけては高級品として珍重されていたそうですよ。
今日、雨の日曜日ではありますが...
義母は、義姉×2と、温泉旅行(伊東・一泊)に出掛けて行きました。
3人での旅行は、私がお嫁に来て以来はじめてのことです。
昨年、義父が他界。 これからは、義母にこんな時間を作ってあげるのも良いことだな。
と思っています。
子供たちに大事にされ、本当に幸せな人だなぁ。とつくづく思っちゃいますね~
「愛」を掛けて育てれば「愛」は自ずと戻ってくる...ということでしょうかね。