甘井りんごの５行日記

昨日の話の続きになりますが．．．

ウェアの内側に「取り扱い絵表示」がペラペラと数枚縫い付けてあったので切り取りました。
小学校の家庭科の授業でも習いましたが「取り扱い絵表示」というのは、
その衣類に合った洗濯、お手入れ方法を示した大切な案内表示のことですね。
初めて洗濯するときは、必ず確認しておくと良いですよね～
（ほんとうは切り取っちゃいけないのですわ。）

６ヶ国対応の表示（両面）が付いていました。
だから、５枚もペラペラとノートのように綴られていたのです。

絵表示は、万国共通ではなく、国によって違うようです。
そこで、面白いことに気が付きました。

この↑表示を解読してみますと
日本と韓国は、「液温は３０℃を限度とし、洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい」と
表示しているのに対し、アメリカや中国など他の４ヶ国は「液温は３０℃を限度とし、
弱い手洗いがよい（洗濯機は使用できない）」の表示になっています。

同じ服を洗うのでも、洗濯機事情が関係しているのでしょうか。
日本の電気製品は世界でもトップクラスですからね～
全自動洗濯機、ドラム式洗濯機など、やさしく洗える「手洗いコース」や「ドライコース」など
優れた繊細な機能が備わっていますもの。

ちなみに、右端の○に×が重なっている表示は「ドライクリーニングはしちゃ駄目ですよ」ということね。
これは、６ヶ国共通でした。



ここのところ、行事が続いていた所為か、それが一段落した気のゆるみか．．．
風邪をひいてしまったようです。
明日は、鎌倉へ行こうかと思っていたのですが、天気予報も雨を示していますし
遠出はやめて、美容院へ行くことにしました。
鎌倉は、また来月、予定しましょ。