甘井りんごの５行日記

昨夜、【転ばぬ先の玉手箱】（万来舎）という本をパラパラ捲っていましたら、
興味深い内容が多々ありました。

私にとっての朗報．．．とでも言いましょうか、
嬉しくなっちゃうテーマを１つ抜粋です。↓　（＊内コピー）


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『やせよりチョイデブが長生きする』

肥満指数のＢＭＩは、２２が標準値で、もっとも病気になりにくいとされていますが、
じつはもっとも長生きするのは２４。
ＢＭＩは２５以上が肥満とされているので「チョイデブ」のほうが長生きということになります。

さらに最近、世界各国２９０万人のデータを分析したところ、
ＢＭＩ２５～３０の「肥満」のグループのほうが、１８．５～２５の「普通体重」のグループよりも
死亡のリスクが低いという衝撃的な報告も発表されました。

高齢になると、肥満よりやせのほうが病気のリスクが高いともいわれるので、
年をとったら「チョイデブ」を目指すくらいの気持ちでいたほうがいいのかも。


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ふふふふふ．．．♪　嬉しい。

確かに、見た目も、男女とも、
ある程度の年齢からは、細い人より、多少お肉が付いていた方が幸せそうに見えるなぁ。
生活に余裕さえ感じる。

この余裕は、精神的にも恵まれ、如いては肉体にも影響する。ということでしょうかね。

しかし、太りすぎはいけません。　過ぎては健康面はもちろんのこと、美観をも損ねます。
標準体重の＋２kg～＋３kgくらいで抑えておきたいところですね。

私も９月に人間ドックを控え、ＢＭＩの数値が気になるところです。
本格的に対策を練らねば．．．