甘井りんごの5行日記

【恵方巻】編み図
2月3日は節分。(忘れかけてはおりますが...結婚記念日でもあります。)
これ↑は、私の編んだ『恵方巻』。
編み図は、無料公開していますので興味のある方は、是非、どうぞ♪
 
こちらをご覧ください。)
すし飯の粒々感と、具材の端が少し飛び出した感がとても気にいっている作品です。

枠内コピーです。)

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節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、
一年の災いを払うための厄落としとして「豆撒き」が行事として行われているが、
同日にこの「恵方巻」を食べる場合がある。

恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず
(笑いながら食べるとも言われる)、願い事を思い浮かべながら太巻きを
丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。
商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、
ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もある。

発祥については、大阪船場の旦那衆が遊女に太巻きを口にくわえさせるわいせつな
お大尽遊び(花魁遊び)を元とする説、
江戸時代の終わり頃、大阪の商人たちの商売繁盛と厄払いの意味合いで、
立春の前日の節分にこの恵方巻の習慣が始まったとされたと言う説などがあるが、
元々の「丸かぶり」という言葉から商売繁盛家内安全を願うものではなかったとも言われる。


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ちなみに、我が家では、これを行なう習慣はありません。
なので、半永久的に腐らない、この手作りの『恵方巻』を飾って...
「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々~」が如く、踊って楽しみます。(笑)


http://www.youtube.com/watch?v=VtgtijaaQ7s

     (You Tube) BORO 「大阪で生まれた女」