甘井りんごの5行日記

エタノールパッチテストの方法
昨日の酒販管理研修会で、こんな内容にも触れたのですが...
それは、【エタノールパッチテストの方法】です。

うちの長男(大3)は、まったくお酒が飲めません。
身体に火膨れのような水胞が現れ、重度のアレルギー反応を起こします。
痒みもあるようで、赤く火傷を負ったような状態になります。
カクテルなどの味は、とても好きなようですが、身体の方が適応できないので
諦めるしかありません。
大学の飲み会でも、ウーロン茶。 そして、食に徹するか、接待役。
酔っぱらった友人の介護や、運転手。

これから就職してからも、ちょっと不憫でね、
私の方の遺伝なので(配偶者方はザルですから)、責任を感じてしまいますね。

まぁ、飲めないながらも、何か、それなりに「技」を磨いて、
飲み会には、参加しなよ。と言いたい母心です。 ほどほどに、良い塩梅で。


さて、この【エタノールパッチテスト】ですが、
ガーゼ付きのばんそうこうに、消毒用のアルコールを2、3滴たらして、
腕の内側の柔らかいところに貼ります。
7分経ったら剥がします。
その10分後の反応を見ると分かるそうです。

ばんそうこうを剥がした直後に赤くなった人は、お酒が飲めない体質。
剥がした直後は赤くなっていなかったけど、その10分後に赤くなった人は、
お酒に弱い体質だそうです。
まったく、何の反応も出なかった人は、お酒に強い体質ということになります。
アルコール依存症などにならないように、注意!ですね。


http://www.youtube.com/watch?v=8-EhR85wbjs

      (You Tube) 吉幾三 「酒よ」