甘井りんごの5行日記

牛革製の「お守り」
肌触りの良い、なめらかな牛革で、お守りを作りました。
手のひらで、ぎゅっと握ると、妙に落ち着くような気がします。

牛は紋章に描かれることは一般的で「富・力強さ・豊かさ・無私・満ち足りた現世を表す」そうです。

中には、燻し銀の梟(ふくろう)を入れました。
日本では、梟は 「不苦労」 「福籠」 「福老」 「首がよくまわる」と言ったように縁起が良いとされ、
海外でも、 「学芸と知性をつかさどる(ギリシャ神話)」 「先見の明を持つ賢い鳥(イソップ物語)」
「知恵と信頼のシンボル」 「招福の神(韓国)」というように、歓迎される生き物のようです。

お守りは、その人、その人の願掛けやおまじないのようなものですから、個々の気持ちで
身につけたり、机の引き出しに仕舞って置いたり、
必要なときに、そっと取り出して、なんとなく心落ち着かせたり...

自由に、少しフレキシブルな感覚で利用したらいいんじゃないかな。 なんて思ったりします。

私のタグは、ご愛嬌で。(笑)


http://www.youtube.com/watch?v=b98nkIvNB40

    (You Tube)  Bank Band 「糸」