シアトル・マリナーズから、ニューヨーク・ヤンキースへと移籍したイチロー選手。なんだかね、彼の生き方...とても気になります。
器用なんだか、不器用なんだか...。 ハラハラします。
そして、彼の行動すべてに、いつも目頭を熱くしている私です。
来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、日本のプロ野球選手会が
不参加を表明しましたが、
前回のWBCでは、イチロー選手と共に、胃痛を感じていた私でした。
打てず、打てず、打てずで...
胸中を察しては、私も胃薬を飲む日々でした。
特に、好きだとか、ファンだとか、そんな気持ちはないんですが、
なぜが...異常に気になる存在です。
奥様(弓子さん)は、私と同い年なんですよ。
イチロー選手は、8歳年下ということになります。
スポニチアネックスが25日(水)配信した記事です。
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***************************************【イチロー 古巣エースと初対決…第2打席で右翼線二塁打】◇ア・リーグ ヤンキース―マリナーズ(2012年7月24日 シアトル)
ヤンキースに電撃移籍後2戦目となるイチローは24日、シアトルでの古巣マリナーズ戦に
「8番・右翼」で先発出場した。 マリナーズはエースのヘルナンデスが先発。
3回、前日の第1戦に続き、古巣ファンのスタンディングオベーションに迎えられて
先頭打者として打席に立ったイチロー。1ボールからの2球目、高めの直球を打ち損じ三飛に倒れた。
その裏の守備では、1死一塁からソーンダースの右前打を処理し、三塁へレーザービーム送球。
走者を刺すことはできなかったが、好返球にスタンドから拍手がわき上がった。
1-3で迎えた5回、先頭のイチローは2ボールからの3球目をとらえ、右翼線を破る二塁打。
1死から、1番ジーターの遊ゴロで三塁へ進んだが、続くグランダーソンが空振り三振に倒れ、
2点目のホームを踏むことはなかった。
7回の第3打席は2死走者なしの場面。
2ボール2ストライクからの5球目が右足小指付近を直撃する死球。
一瞬痛がる様子を見せたが、一塁へ向かった。
9回の第4打席では、マリナーズのクローザー・ウィリヘルムセンと対戦し、
2ボール1ストライクからの4球目をひっかけて二ゴロに終わった。
***************************************そう。昨日(23日)の移籍後の初戦でも、古巣ファンのスタンディングオベーションは見られました。
イチロー選手がそれに応える。
私は、感動で泣きました。 11年という月日は、やはり、凄い!
イチロー選手は、やっぱり凄い!
日本人の誇り。 トップだな。 と...
私は、絶賛愛を送りたい。
http://www.youtube.com/watch?v=nXjy86RZuXU&feature=related (You Tube) 平井堅 「Life is」