これ↑ね、我が家の畑のスイカです。
見事に、猿の被害を受けました。
今年は、各所に出没し、野菜や果物を食べ散らかしています。
豊作を楽しみにしている無花果や柿も、このままでは、持って行かれそうです。
昨日は、次男の高校の三者面談でした。
幻の【8】枠(
7月18日の日記もご覧ください)には、やはり意味がありました。(笑)
「ゆっくり、お話したかったので、一番最後にさせていただきました。」と、先生。
「まぁ♪ それは、光栄です。 珈琲でも、持ってくれば良かったですね。」と、私。
てな、具合に、思った通り、高いテンションで始まった三者面談。
せっかく、「ゆっくり」とおっしゃってくださったので、
(次男の顔色をうかがいながら)規定時間の倍くらい、楽しくお喋りいたしました。
さて、次男の話ですが...
先生から、『先の目標』を尋ねられたとき、しっかり答えていました。
「○○大学の△△学部に行きたいです。
教員の資格を取りたいです。」と。
その瞬間、先生の目がキラッと輝きました。
(次男の方向に一点集中に変わりました。)
「お! そうなの?」
「いいね! 是非、なってください!」
「教科は?」
「高校? 中学?」と、体育会的に、ポンポン端的な質問が続きます。
次男も笑顔を見せて、「数学です。」「高校です。」と、答えます。
先生は、嬉しそうに、ノートにメモってました。
その後、たっぷりアドバイスをしてくれて、終了。
なんだか、とっても嬉しい面談になりました。
教員は、私の夢でもあるのですが、それを本人に言ってしまうと、
重たいでしょうから、胸にしまっておくことにします。
まだまだ前途多難ではありますが、まずは、目標が決まったようですね。
http://www.youtube.com/watch?v=8PZqcnK6V4Q&feature=related (You Tube) 平井堅 「センチメンタル」