甘井りんごの5行日記

脂肪が燃える時間帯
台風一過。
昨夜の強風・強雨が嘘のように、晴れ渡る りんご村です。
雲が形を変えながら、どんどん退散していきます。
ピノキオを連想させましたので、撮ってみました~
掴みたくなるような...鼻ですよね。 にぎっ。


話しは変わりますが...

こんなコラムを見つけました。 興味のある方は、是非、ご覧ください。

枠内コピーです。)

**************************************


【トレーニングによる体脂肪燃焼が最も効果的な時間帯は?】

■最も脂肪が燃焼するのは、「朝食後、2時間ぐらい」

いつどの時間に実行しても脂肪は燃焼されますが、1日のうちで最大に効率よく燃焼する
のは、ずばり、「朝食後」です。
脂肪を燃やすためには、自律神経の一つである「交感神経が活発に働く」必要があります。
肝心なのは、この交感神経は、「夜よりも朝の時間帯に活発になる」こと、
また、「空腹時よりも食後の方が活動する」ということです。

つまり、「朝ご飯のあと、2時間ぐらいまで」が最も活発に脂肪が燃える時間帯といえるのです。
「朝食後に20分以上、ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動を行うと、
昼食後や夕食後にいたるまで血糖値(血液中の糖分の濃度)の上昇を抑えやすい」という
医学データがあります。

運動中だけでなく、「運動後も数時間に渡ってその効果が持続する」と実証されています。
それは、脂肪細胞でエネルギーが燃焼し続けることになるからです。


■通勤時間をトレーニングタイムと考える

出かける前の朝食後の歯磨きタイムや新聞を読むときには、「腹筋に力を入れて足踏みをする」、
「深くて大きい腹式呼吸をする」、通勤時には、「ひと駅分はウォーキングをする」ようにしましょう。
通勤電車では立つ、駅や会社では「階段の昇り降りをする」など、
プチエクササイズを実践して常に体を動かすようにします。

もっとも、これを機にいつもより1時間ほど早起きをして早朝散歩をする、
ジムでトレーニングをしてから通勤する、などを実践すると、メンタルにも良い効果があります。
生活習慣を変えることができて気分も爽快、脂肪燃焼や減量のみならず、
心身ともに健康と美容の力はアップするでしょう。

また、目覚めてすぐにウォーキングやジョギングに出かけるというのは、健康にはよくありません。
起きたばかりのころは睡眠中の発汗で脱水傾向にあり、筋肉や関節も硬くなっています。

朝食をとることは、体を目覚めさせるという重要な役割もあります。
時間がなくても、せめて野菜ジュースを飲む、ヨーグルトとフルーツを食べるなど、
少し糖質・炭水化物を取り、軽くストレッチをして出かけてください。

空腹時に運動をすると体が飢餓状態となり、その後に食べ過ぎてしまう、
脂肪を蓄積してしまうという反動に陥りやすく、ダイエットや体脂肪減に失敗する人が多いのです。
血糖の上昇を抑えるという点からも、トレーニングは食後にすることをお勧めします。


**************************************


なるほど...
朝食後の2時間がいいのですね。 最も活発に脂肪が燃える時間帯なんだね。
いつも、この時間は珈琲&PCタイムなんだけど、まずは、ストレッチをしてからにしようかな。

私、ここのところ、外食や間食が多かったので、体重が1㎏増えてしまいましたのよ~
夏前に2㎏減を目標としていたのに、1㎏増は、まずいです。

たかが1㎏と思いがちですが、スーパーで上白糖(1㎏入り)の袋を見て、カゴに入れ、
「あ~~こんなにか...。重い...」と、感じます。

やっぱり、戻さねば...


http://www.youtube.com/watch?v=OKymG86iZ3M&feature=related

     (You Tube) コブクロ 「そばにいれるなら」