甘井りんごの5行日記

脳内麻薬
長男が「お母さん、コレ、裕也(次男)と二人から。」と、ブタ顔のチョコレートを
(ホワイトデーのプレとして)私に差し出した。
「バレンタインの残りみたいで、安くなってた。 でも、ブタだから。」と、付け加えがあった。

『誰からも貰えなかったら可哀想だ。』という母心から、ここ数年、二人に、
貰える、貰えない関係無しに、300~500円くらいのチョコレートを上げている。

どちらも、義理チョコだか、本命チョコだか、分からないけど、貰ってたようだ。
私は、恋愛において根掘り葉掘り聞かない母なので、詳しいことは分からない。
遠巻きに見ている方が、気楽で、好きだ。

『恋』話になったので、先日、見つけた、コラムをひとつ。
枠内コピーです。)


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「恋をするとキレイになる」とはよくいいますが、それはどうやら科学的にもホントのよう。
と、教えてくれたのは男女の脳の違いに詳しい感性アナリストの黒川伊保子さん。

「恋をすると脳はドーパミンを分泌しやすくなります。
ドーパミンは、脳内麻薬とも呼ばれるホルモンで、これを分泌すると、
やる気もアップし好奇心あふれる生き生きした脳になります。

前向きで感受性豊かな日常を過ごせば、当然代謝はよくなるし、
むくんでだぶついた顎まわりもすっきり。
また、エストロゲンという生殖ホルモンの分泌もよくなるので、
女性の場合メリハリボディと艶肌を手に入れることに。
エストロゲンには、バストとヒップの脂肪を増やし、ウエスト回りの脂肪を
減らす働きがあるのです!」

恋すると自然にキレイになれるようにホルモンが働くなんて、女性の脳ってすごい!


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うひょ~~~♪ すげ~~♪ 人間(女性)の身体って、凄いよね。
ボケボケしてちゃいけなんだ、やっぱり。 豊かな感受性か~


http://www.youtube.com/watch?v=hATw1Ldq9Mw

     (You Tube) 平井堅 「僕は君に恋をする」