甘井りんごの5行日記

『JIN-仁』最終話
昨日の『JIN-仁』最終話、ご覧になりましたか?

我が家は、「よっしゃ!観るぞ!」と、意気込んでいたものの...
次男が、部活の試合帰り、バスの中で睡魔に襲われ、そのまま寝過ごし、
終点の宮ヶ瀬まで行ってしまい、
財布の中の残金が2円だの、携帯の充電がもう無いだの、空腹だの、
テンテコマイになっておりました。

で、昨夜は、集中して観れずで、本日、始めから、しっかり、じっくり観ました。
YAHOO!のトピックス、エンターテインメント欄でも、このように書かれた記事がありました。

*************************************

俳優・大沢たかお主演の人気ドラマ『日曜劇場 JIN-仁-』(後9:00~ TBS系)が
26日に最終回を迎え平均視聴率26.1%、瞬間最高視聴率は31.7%を記録した。
2009年に前作が放送され同じく最終話でクール最高の25.3%を記録し、
同年の「ドラマ年間視聴率TOP10」で2位を獲得した人気作。
完結編となった今回の最終話で全シリーズを通じて最高平均視聴率をたたき出し、
盤石の強さを見せつけた。

原作はシリーズ累計680万部を超えた村上もとか氏の同名タイトル漫画。
天才外科医として現代を生きてきた主人公・南方仁が江戸時代へタイムスリップし、
医療器具もままならない時代のなかで命の尊さと向き合って行く物語。
医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと出会い、自身も激動の歴史の渦に
飲み込まれていく仁先生の姿は原作にもひけをとらない、大反響を呼んだ。

続編となった今回は、前作での全ての謎が解き明かされるとあって、放送前から注目度はダントツ。
今年3月に発表した「春ドラマ期待度ランキング」で圧倒的な支持率でトップとなり、初回放送も
平均視聴率23.7%と期待値に応えるべく好スタートを切り、堅調な数値をキープしてきた。

プレッシャーは主演の大沢はもちろん、スタッフ陣も感じてきたことはいうまでもないが、
関東では全編平均視聴率が20%を超え、関西地区では初回から最終話まですべての回で
20%を上回る好成績。今年はドラマ氷河期ともいわれ、各局では最高視聴率でも20%を
超えるヒット作は数えるほどしかないなか、期待に応え有終の美を飾った。

*************************************

なるほどね~

ここには、書かれていませんが、綾瀬はるか演じる「橘 咲(たちばな さき)」、彼女の魅力も
ドラマの人気の大きな要因になっていると、私は思いますね~
可愛く、優しいだけではなく、知識と教養もあり、
頼りなげな雰囲気をもちながら、芯のしっかりとした男性並みの心の強さを持つ。
それでいて、もろいところも有り、支えてあげたくなる。
育ちの良いお嬢さんでありながら、気取らず、
時に、なり振り構わず、捨て身になっちゃうところもいい。
潔癖なのかな...と思うと、恋に対して欲望もある。
それを顔に出したり、抑えたり。
態度に出たり、抑えたり。 観ている方はたまらない。
お互いに、好きで、好きで、好きでどうしようもないんだけど、どうにもならないところがいい。
あ~~せつな。

どうか、どうか、現代で、中谷美紀演じる「ミキ」とは、結ばれませんように...。
私は、あのタイプのヒュヒュッとした女性は、嫌いです。
「ヒュヒュッとした女性」って、わかります? なんとなくのニュアンスで、ご理解いただければ...

ま、賛否両論。
ドラマの見方も、それぞれでいいじゃないですかね~
お好きなように...♪ (^ー^)v


http://www.youtube.com/watch?v=Ne1bv-GiLmA

     (You Tube) JIN-仁 オリジナルサウンドトラック