甘井りんごの5行日記

『先生』
梅雨の晴れ間。 今日も、絶好調の空でした。
洗濯に、衣替え。 よっしゃ、一気に頑張ろうと思ったのですが、途中で飽きました。
そんな時は、PCに向かい、若かりし頃の「郁恵ちゃん」に、パワーをもらう! の繰り返し。
この頃の郁恵ちゃん↓、大好きでした~♪


http://www.youtube.com/watch?v=YvwARAgrF20&feature=related

     (You Tube) 榊原郁恵 「夏のお嬢さん」



郁恵ちゃんは、りんご村のお隣市に、高校の途中まで住んでいたんです。(のちに堀越学園に転校)
2人の義姉と同じ高校出身で、下の義姉とは、同学年。残念ながら、クラスは違ったそうですが。
以前、テレビのご対面番組に、郁恵ちゃんの旧友として、りんご村の私の知人が出演していて、
ビックリ。 そんなこともあるのですね。

実は、私も、中学3年生のとき、進路を決める面接で、担任の先生に聞いたことがあります。
「私、東高(郁恵ちゃんの出身校)に行けますか?」と。
先生は、即、こう答えました。「行けるけど、お前、女子高だぞ。 男子がいた方が楽しいぞ。」と。
「あ~確かに。」ということで、あっさり私は、共学を選びました。 不純な進路選択です。
で、入学式に、もう、クラスの男子に一目惚れ。 これは、3年間、変わらず大好きでしたね~
その人が、また、郁恵ちゃんが好きでね。
当時は、下敷きに好きなアイドルの切り抜きを入れるのが流行りでしたから、
いつも、大事にされている、郁恵ちゃんがすごく羨ましかったことを記憶しています。

この進路のアドバイスをしてくださった先生とは、今でも、年賀状のやり取りをしています。
私の結婚式にも出席してくださいました。
先生が、初めて担任した第一号のクラスの生徒なんです。(現在55歳かな。)
自分で言うのもなんですが、可愛い生徒だったでしょうね~ 
いつも目の中に入って、痛がられていましたけど。  ふふ。

このクラスから、2人の生徒が中学校の先生になりました。
国語と体育です。(もう四半世紀ちかく前の話しですがね。)
大学の教育実習で、母校に行ったそうです。
その先生は、まだ、その中学校にいて、3人でお酒を飲んだそうですよ。
年賀状に書いてありました。
羨ましい話です。 私も仲間に入りたかった。

先生は、いいです。 最高の職業です。

ニッポンの先生方、子供たちのために、頑張って!

子供は、大好きだった先生のことは、大人になっても、忘れませんよ。