アトリエの駐車場です。
コンクリートとコンクリートのわずかな隙間の土の中にこぼれ落ちたトレニア(和名:夏すみれ)の種が紫色の可愛い花を付けました。
除草するのも惜しくって、このままにしています。
きっとまた種がこぼれ、半永久的に繰り返し咲くことでしょう。
トレニアがあると、他の雑草が殆ど生えません。これは嬉しいこと。
フサフサしているので、土に陽が当りにくくなるからでしょうか。
(田んぼのアイガモ方式みたいに、水を濁らせて光合成が抑えられる?みたいな。)
この素晴らしい特性を利用して、種を他の場所にもパラパラ撒こうと思っています。
開花期間も長いので、もう暫く楽しめそうです。(これから満開になります。)
ちなみに、トレニアの花言葉は「ひらめき」「可憐」「可憐な欲望」「温和」「愛嬌」