甘井りんごの5行日記

マジック3つ編み
予てから「やってみたかった!」この『マジック3つ編み』。

バッグの持ち手などに取り入れたいと思い、研究してみました。

3本の革を3つ編みするのは、さほど難しくありませんが、
このマジック3つ編みは、端が繋がっている状態で編んでいかなければならないので、途中ちょっとパ二クリます。
バッグやポーチの持ち手に使う際、端がバラになっていない方が断然扱いやすいですからね、
カシメも留めやすいですし、是非ともマスターしなくては。

幾つか編んでみましたら、1つのパターンに気が付きました。
3つ編みの数(交差する数)が「9」「15」「18」「24」など、3の倍数でしか成立しないことが分かりました。
例えば、「10」とか「11」とか「13」とか、自分の都合で仕上げることは不可能です。

何か、物理的定義があるのかも知れないですね。

また、多けりゃ良いということでもなく、パンパンに詰め込むと捻じれます。

取りあえずコツを掴んだので、
これから、手芸教室でもこの「マジック3つ編み」を取り入れて行きたいと思っています。