甘井りんごの5行日記

ずっと作ってみたかったバッグ・3
底を本体に縫い合わせる工程です。
一番の難関。

底も持ち手やポケットと同様に二枚合わせに仕立てますので、三枚の革を同時に縫い合わせていかねばなりません。(本体下部を底面で挟むように縫い合わせる。)

穴の数がピッタリ同数になっていることは絶対。
これが一目でも狂っていると仕立てられません。
型紙通りであっても過信せず、面倒ですが何度も確認します。
特にシボの効いた革は、ペンの印も、目打ちで付けた印穴も、縫うために開けた菱目打ちの穴も凄く分かりにくいのです。

まず、本体の両脇を下から4~5㎝縫い合わせ、糸はそのまま休ませておきます。
全て縫い合わせてしまうと、手を入れにくくなるからです。
相当、底を縫うのが大変になります。
縫い目も揃わないでしょう。

この状態でもかなり縫うのは大変ですからねぇ。