青梅の甘露煮の現在の様子です。
こちらは、煮ている際に皮が破けてしまったり、皮にブツブツがあったりする甘露煮たち。
味には全く影響がないのですが、とりあえず人様行きではなく自分用としてタッパーに保管。
あま~~~~~い汁にじっくり浸らせ、冷蔵庫で寝かせること十日。
パクッ!と1つ味見してみましたら、まぁ、なんて美味しいこと。
ヨーグルトにはジャム(
こちら)がありますから、こちらはスプーンで汁ごとすくって一口でパクッ!が一番美味しい食べ方。
トロ~っと、あま~~い衣に包まれたひえひえの甘酸っぱい柔らかな梅が舌に乗った瞬間!
「うめぇ~~~~~♪」と叫びたくなる、そんな感覚。
口の中でポロッと種は取れますから、果肉が喉を通り抜けるまで、そう時間は掛かりません。
こんなに梅を堪能した年は有りませんね。
夏バテ対策にも効果を発揮してくれると嬉しいなぁ。