母に、「いつでも良いので、マスクを3枚作ってほしいのだけど...」と、年末に頼まれた。
「まだ、材料は残っているはずだから何枚でも作れるよ。」と快諾。
「でも、ど~するの?」と聞いてみましたら、頂き物をしたのでそのお礼に使いたいとのこと。
母も私と同じで、不織布マスクより布マスクが好きな派。
肌触りがよく、着け心地も良い。(と思っている。)
洗う手間が必要であっても、この快感(個人的感想)を知ってしまったら、不織布マスクは義務付けられる場所以外では使いたくない。(と思っている。)
感染症対策には不織布マスクが優れていることを重々承知しているので、病院対応のためバッグにはいつも携帯はしている。
未だ、コロナウィルスにもインフルエンザにも感染したことが無いので、手作りマスクがダメだ!とも言い切れないのではないかとは思っている。(でも声を大にして言う自信は微塵もない。)
母に頼まれた以外にも数枚マスクを作った。(画像中央)
周りにも愛用してくださっている方々がいるので、是非、差し上げたいと思って。
制作数は2500枚をもうとっくに超えたけど、あのマスク不足の時の店頭から無くなるスピードは相当なものだったなぁ...
今も、どこかで誰かが使ってくれて居るのかな。
安倍元総理のカーゼのマスク、まだ未使用で一枚ここに有ります。
辛い時代でしたね。一生忘れられないです。