ここ数日、ポカポカと暖かい日が続き...
ざる菊の蕾(
こちら)も一気に開花しました。
触れると、菊独特の良い香りがします。
開花すると、株も一回り大きくなり圧巻。
初めて苗から育てたので...なんだか感涙。
こんなに大きくても一本の幹ですからね、驚きです。
他の花壇に赤ちゃんたちが出ていたので、この花壇に植え替えてみました。
(根付いてくれるかは分かりません。)
左の子は、もう既に元気なので冬越しも大丈夫そうな予感。
さて、どう育っていく? 楽しみ♪
ちなみに、菊の香りは樟脳の香りの「カンファー」や、墨をすったときに感じられる香り「ボルネオール」と呼ばれる特徴的な成分によって構成されているそうです。
菊が仏花として使われるのは、菊とお線香の香りが良く合うことも理由のひとつではないかという説がありますね。
そして花言葉は、高貴、高潔、高尚。
赤い菊は「あなたを愛しています」
白い菊は「真実」
黄色い菊は「破れた恋」
ええええええええええええええええええ、黄色の菊って、そうなの?!?!
では、できるだけ白を増やそう。