ミシンでクマの顔を描き(ステッチ)、巾着袋を作りました。
両脇に付けた耳は、紐を絞ると丁度良い位置に。
外布には綿地、内布にはニット地を使って、ふっくらとした印象にしています。
(この場合、キルト綿を付けなくてもOK!)
耳のみ、接着キルト芯を付けています。
(この場合、後ろ耳側に付けると前から見たとき、耳がふっくらします。)
W21cm×H20cm(紐を絞った状態)
昨日、アトリエの木端の動物を見たお嫁ちゃん。
保育士さんだからなのかなぁ...1体ずつ興味津々でした。
カタツムリ(
こちら)が一番お気に入りだそうで、複雑になっている背中のお家を丁寧に見ていました。
それと、マネキンに着けていた新作のブタちゃんマフラー(
こちら)に目が留まり、「ナチュラルカラーで自分にも編んでほしい。使いたい。」というではありませんか。
私はビックリ!!!! (でも嬉しい!!!!!)
思わず「ほんとうに、使える?!?!」と、聞き返してしまったほどです。
どうやら社交辞令ではないらしく、息子参戦で毛糸の色の希望(3色)まで熱く語っていたので、普段オーダーを受け付けない(プレッシャーだからね)私でも快諾することとなりました。
次男のお嫁ちゃんに作るということは、長男のお嫁ちゃんにも作らねば。
使う使わないは問題ではなく、どちらにも平等にするのが私のポリシー。
1つしか無いものなら、どちらにも上げない方がイイくらい。
これが長きに渡る信頼関係に繋がっていくと私は思っています。
カエル好きのお嫁ちゃん、木端のカエル(メモ挟み)(
こちら)も喜んで持ち帰りました。