花壇の肥料にするため数ヶ月に渡り溜めていた卵の殻。
メイマイがお泊まりに来たので、2人に細かくするお手伝いをしてもらいました。
ビニール袋を二重にした中に殻を入れ、その上に新聞紙を乗せ、お尻と足で踏み踏み。
こんな触感も経験も初めてのようで大はしゃぎ。
割れる音がしなくなったら、やめどき。
メイは、「ポップコーンみたいだね。」と、上手い表現をしていました。
袋から出したら、おままごとが始まって、もうこんな状態。
こーいう遊びは、楽しいよね。
夜は、孫2人を両脇に置いて寝るなんて、どうなることかと心配しましたが、2人は起きることなく、朝までぐっすり。
私は風邪を引かせては大変と、20回近く目が覚め2人を確認していました。
心地の良い寝不足って、こーいうことを言うのかな。
夜泣きされたら、そうも言ってられなかったと思いますが。
3歳児のメイに、木端のアニマルを見てもらい、私の感覚が3歳児とどのくらい違うのか確かめたくなりました。
端から1つずつ、「これは何に見える?」と聞いて行きましたら…
ナマケモノとオラウータンは「メイちゃん、知らない」という反応でした。
そして、ダチョウのことを「フラミンゴ」と答えましたが、それ以外は即答で大当たり。(ダチョウを知っていたのかは確認できていません。)
これは、私にとってとても喜ばしい結果です。
3歳児の感覚こそ、私が求めていた木端のアニマルです。
それから、虫を「これはハエ?」と聞いて来ました。
私は虫という大雑把なイメージで作りましたが、確かにハエかも。と、メイに教えられたこともありました。
迎えに来たお嫁ちゃんは、プレゼントのカエル(メモ挟み)をとても喜んでくれました。
楽しそうに「WAKAGAERU」のハンコまで押していきましたよ。