甘井りんごの5行日記

木端のタコとサカナとカタツムリ
タコの頭は、正方形の木端を3つ積み、少しずらすことにより動きと丸さを表現しました。
2段にするか、3段にするか迷いましたが実際のタコも思いのほか頭が長いので結局3段に。
足の長さもそれぞれ異なります。
今、凄くご機嫌斜め。オデコがそれを物語っています。(←前方に少し出ている)

サカナは三角形を多く使っています。
直角二等辺三角形は2つを貼り合わせることにより、同形の2倍のサイズになります。
また4つならば4倍に。それを楽しみました。
口を少し開いたことにより表情が豊かになりました。

カタツムリは、殻の渦巻きを表現するため、大きい三角形8個と小さい三角形8個を合わせました。
触角は割り箸の先っぽを利用。


木端を使った作品は、(こちら)と(こちら)と(こちら)と(こちら)に載せています。
継続してアップしていきます。(只今、作業中!)