甘井りんごの５行日記

これは、簡単な発明品。(という程のものでもないけど。)

積み木の断面をツルツルにするためには、木端同士を擦り合わせる必要があります。
ヤスリは使わないので、木くずが出ることは殆どありません。

私は左手の親指の付け根が少々腱鞘炎気味なので、補助グッズが欲しかったのです。
ハードタイプの厚紙を木端のサイズに繰り抜き、そこに木端をはめて、左手は軽く添える程度にし右手のみで磨こうという作戦。
これにより、作業がとても楽になりました。

厚紙は２枚重ねにしています。


その作戦により、積み木用のボックスが完成しました。

底板は賞状額の中に入っていたもの。(W４２cm×H３０cm)
不要になった額の中から、板だけ抜いて保管してありました。

この板を２枚貼り合わせ、頑丈にし、周りに木端を接着しました。
持ち手部分のみ２段にしています。

これに、積み木を詰めれば．．．♪　ふふ♪(←想像して興奮)