こちらは、苺のギフトボックスを単純に平面にしたもの。
孫へのお年玉袋として作りましたが、カードケースとしても利用できます。
ミシンで縫わず、接着剤のみの使用でもOK!です。
W10cm×H13cm
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昨日、メイマイが遊びに来ました。
4月から毎週土曜日、ヤマハエレクトーン教室に通い始めたメイ(3歳)。
最終の土曜日はお教室がないとのことで、一ヶ月ぶりに遊びにやってきたのです。
「バアバ、メイちゃんね、バアバとお庭でお花を摘んだり、クッキーを作りたいの」
「あとね、メイちゃん、バアバのお部屋(教室)にも行きたいし、バアバのご飯も大好きなの」
『え~♪ そ~なの? バアバ嬉しいな♪』
「うん、そ~なんだよ。」
と、おしゃべりが上手になった3歳児は褒めるのもおだてるのもお上手。
関節炎を悟られないように、腰から臀部下まであるシェイプコルセットで固定し、
足を引きずらないように、時々押し寄せてくる激痛に顔をしかめないように、
ど~にか事なきを終えることが出来ました。
心配しますしね、親は出来るだけ、子供に良い顔をしたい。
高齢になれば、それも出来なくなりますからね。
親は子供を心配して生きる生物。
これが逆転することが一番の恐怖です。
ある種の親のプライドですから、どこの親も子供に弱音を吐くことをしたくないのが普通でしょう。
子供に頼られるうちが花。
「全然大丈夫よ!」ってね。
では、自分の痛みを正直に話せるのは誰か。
それこそ、夫、兄弟姉妹、そして信頼できる同世代の友人。
子供たちの出番は、まだまだ、ず~~~~~~~~~~~~~~っと先でありたい。
それが幸せ。