グッドなアイデアの穴あきファスナー、レザークラフトだけに留まるのも惜しい気がして、
編み物にも活かせないかしら?
なんて考えていたら、良いアイデアが浮かびました。
早速、12cmのファスナーに穴を開け試してみることに。
ハンダを当てる時間をほんの少し長くすると、穴は自動的に大きくなります。
焼けるというのか、解けるというのか、火は出ないので、わりと落ち着いて作業できます。
間隔は5mm、2号かぎ針が通るくらいの穴の大きさにしてみました。
通常、かぎ針編みは下から上に編み進めて行きますが、これはファスナーの拾い目からスタート。
これなら編み上がってから、ファスナーを苦労して縫い付ける必要はありません。
何て、素敵なアイデア!!!(←自分で言っちゃう?)
逆さ玉編み目となります。
進めます。