甘井りんごの5行日記

竹製の腕時計のベルトを替える・2
やったー!!!
出来ました。

文字盤の目盛りの焼き色と同色の触感の良いオイルレザーを使用。
紙やすりで、微妙な調整をしてジャストフィットのベルトにしました。

経年変化を楽しみたいと思います。
(数年後の変化はまた日記にアップしますね。)

かなりお気に入りの腕時計になりました。

革同様、竹も良い色に変化していく(河野大臣の腕時計のように)ことでしょう。

100円万歳!!

フリマはいいな~♪
捨てる神あれば、拾う神あり。
誰かの不要の物は誰かの大切なものになることもある。

とは言え、販売するのもエネルギーがいること。
また、買いに行くのもエネルギーがいること。
どちらも進行形の経験者なので良く分かります。

特に販売準備ってすっごく大変なのです。
一ヶ月くらい前から天候気にして、
品物1つ1つチェックして、メンテナンスして、袋詰めして、値段付けて、釣銭や買い物袋も準備、搬入や搬出、駐車のことも考えて、昼食も用意しなきゃいけないし、家に残す家族のことも気にしなくちゃいけない、全部クリアしても朝雨が降れば全て無しになる。
行ったら行ったで、多くの人にず~っと見られてる。気を抜く瞬間はない。

では、どうしてやるのか?
お金ではないですよ。(微々たる売上ですから)
それは、喜んでくれる拾う神が要るからですね。

なので、「嬉しい」とか「欲しかった」とか好意的な言葉がお客さんから出ると、大変さも忘れてしまうのですよ。
参加して良かったという気持ちが倍増します。
お客さんの笑顔が次へのエネルギーになるんですね。

かと言って、人のためだけにやっているわけではありません、それでは続きません。
総してフリマが好きだからが一番の理由でしょう。

本当にお疲れ様です。
私は、心から拍手を送っています。