研磨が美しすぎて、プラスティック製に見えた腕時計。
手に取って、じっくり素材を見てみると、竹製であることが分かりました。
「これ、幾らですか?」と尋ねましたら、
「100円です。」と返って来ました。
安っ!
やはり竹製ではないのか?と、再度素材を確認した私です。
電池の切れた時計は、持ち主にとって、やはり価値が下がるようですね。
時計屋さんに持って行くのもメンドクサイし、電池交換にもお金が掛かる、とかね。
私は、『カスタマイズするぞ~♪』なんて思い、ワクワクしながら帰って来て、
すぐに電池を交換しました。
早速、ベルトを作り直そうかと思いましたが、ほぼ未使用で傷んでいないので、カスタマイズはもう少し先の楽しみに取って置くことにしたのですが...
あれ?
この時計、どこかで見たことあるような...