甘井りんごの5行日記

大判のショールを編もう!
生徒さんから沢山の毛糸を頂きました。(ありがとう!)

その中に、以前、私が手芸店で「素敵!」と思って手に取った毛糸がありました~♪
超嬉しい~~♪♪♪

ウール75% ナイロン25%の混合糸で、1玉100g 425m

長い毛糸は糸始末の苦労がないので特に好きです。(←高価)

太め(7号)のかぎ針を使い、ソフトな感じで大判のショールを編みたいと思います。
この編み方なら、モチーフ繋ぎと違い、糸始末が極力少なく済むので良いでしょう。

ターコイズカラーが良いアクセントになっていて、レトロ風の大好きな色合いです。
どんな感じに完成するのか、また425mはどのくらいの大きさになるのか、繋ぎ目にマーキングしながら進めて行きたいと思っています。

また、色違いの糸も頂いているので、2作目はミックスも面白いのではないとか考えています。(画像下)

晩秋に向けて、夜な夜なコツコツ楽しみながら編んでいきます。


ちなみに、ストールとショールの違い、ご存じでしょうか?

ストールは、スーツやドレスの上に羽織って使う肩掛けのことで、首に巻いて使われることもありますが、本来は肩掛けの役割を担います。
マフラーよりも薄い生地が使われていることが特徴で、生地にはさまざまな素材が用いられ、オールシーズン使うことができます。
日常生活だけでなく、スーツやドレスを着るパーティースタイルなど華やかな場で使われることが多く、基本的には男女兼用です。

ショールは、もともとインド(カシミール地方)における男性の伝統衣装が名前の由来で、ストールよりも大判で厚手の生地のものを指します。
身に着けるときは、肩に掛けたり頭から被ったりして使用します。
四角形の布を三角形に折ってから使用するのが一般的で、ストールとは異なり、ショールは首に巻いて使うアイテムではありません。
そしてショールの場合、女性用のものがほとんどです。