画像下は、塩と酢に漬けて4日目。
ひたひたの状態になって来ました。
2日目には赤紫蘇を加えました。
色はうっすら着けば良いので、赤紫蘇はレシピの3分の1の量に減らしています。
漬けた梅は、8月の暑い日に3日間天日干しするそうです。
【1日目】日当たりの良いところで天日干し
日当たり・風通しの良い半日陰の場所に干すのがベスト。
梅を並べる際は梅同士がくっつかないように間隔をあけて並べること。
【2日目】天日干しで表面にしわが寄ってくるのを待つ
夜露にあてることで梅の皮がやわらかくなり、しっとりと仕上がる。
この時、表面に白っぽい粉が吹くことがあるがカビではなく塩なので安心。
梅干しをひっくり返す際は、早朝か夜の涼しい時間帯が望ましい。
日中の暑い時間は、梅干しが乾いていて容器にくっついてしまい皮が破れやすい。
【3日目】表面が乾くのを待つ
梅の土用干しは、「3日3晩」といわれているが、あまり乾燥させすぎても
水気のない梅干しになってしまうので夕方に一度状態を確認する。
目安としては梅をつまんでみて果肉が軽くつまめるくらい。
まだ少し水気が多いかなという場合は、もう一晩継続して干す。
そして、一番大切なのは、
雨には絶対に濡らさないということだそうです。
以上のことを踏まえて楽しみますぅ~♪